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仕事のストレス発散のために女友達とマカオへ!w
香港からふらっと船に乗って立ち寄れるのが、マカオです。
仕事でイライラとストレスがたまった私は学生時代からよく知っている女友だちを誘ってカジノの国・マカオへ。ポルトガル領だったマカオは、ヨーロッパぽい雰囲気に溢れていてとても好きな国です。
今回は楽しかったマカオのカジノツアーについて触れていきたいと思います。
ホテルリスボア・ドレスコードや雰囲気は?
今回訪れたのはホテル・リスボアという一大施設の中にあるカジノ。リスボアというホテルは、マカオの中でも1位2位を競うくらいの大型リゾートホテルです。
出典:https://macau.navi.com/hotel/83/
客室の数がとても多く、ゆったり滞在しながらカジノ遊びをおこなう香港マダムたちも多いそうです。リスボアのホテルの外観はメリーゴーランドのようになっていて煌びやか。遊ぶ前からテンションが上がります。
カジノというとラスベガスのようなフォーマルウェアを連想する方も多いと思うのですが、リスボアのカジノはいたってカジュアル。きっちりしたドレスコードは有ってないようなモノで、ひどい人はジーパンにTシャツ…といった庭仕事風のファッションの人もいました。
私と友人は「せっかくマカオに着たんだから、お洒落を楽しみたいよね~」とワンピースにボレロスタイル。今から思うと、やや気合いが入り過ぎて浮いていたかもしれません。
※ホテルリスボアはバックパッカーのバイブル「深夜特急」の中でも出てくるほどマカオカジノでは外せない有名なホテルです。
ホテル・リスボアはマカオの代表的カジノホテルとして有名なのはもちろんのこと、『深夜特急』の中で著者がカジノの一種、『大小』にはまってしまってあやうく一文無しになりかけたホテル、としても有名なので、香港・マカオに行ったことのない人でも、名前は聞いたことがある人も多いのではないでしょうか。
引用元:https://macau.navi.com/hotel/83/
ホテルリスボア・客層は?
遊んでいる人の年齢は様々で、下は20代くらいの若者から上は60代くらいのおばあちゃんまで実に色々な世代の人が遊んでいました。室内には大勢の人たちがいて、とっても賑やかで陽気な雰囲気。ヨーロッパ系の外国人の人より、中国や香港・台湾などのアジア系の人が多い印象でした。
ホテルリスボアは安い値段で気軽に遊べる
リスボアのカジノ施設は、ラスベガスと比べるとそれほど大きな施設ではありません。日本のホテルのバイキング会場くらいの大きさです。バカラゲームで遊んだのですが、1回あたりの金額がとてもリーズナブルで低価格で遊ぶことができました。
ホテルリスボアは和やかな雰囲気
スタッフの人はとても優しく、片言の日本語ならみんな話せるレベル。身振り手振りを伝えれば、大抵は通じます。周りの人も「超カジノ上級者」という人ばかりではなく「カジノ初めて」「カジノ2回目」くらいのノリだったため、和やかな雰囲気でゲームを楽しむことができました。私も友だちも負けてしまいましたが、従業員の人の明るさに癒されて楽しくやり過ごすことができました。
ホテルリスボアのメリットとデメリットは?
リスボアの良いところは、ホテル内の施設にあるため宿泊しながらゆっくりカジノを愉しむことができること。料金が安くてカジノ初心者の人でも、充分楽しめるよう環境づくりがおこなわれていることです。フェリー乗り場からホテルまで直行便のバスが出ていて、アクセスの良さは秀逸です。
ホテルの調度品はとても凝ったものが置かれていて、インスタ映え間違いなしのスポットがあちこちにあります。
また少し嫌だなと感じたことは、カジノルームが喫煙OKでタバコの匂いがかなり強烈だったこと。タバコの煙があちこちから飛んできて、洋服がやや臭くなりました。カジュアルな服装OKのところなので、あまり一張羅で参加するのは控えた方が良いかもしれません。
週末ちょっと時間が空いたときに、日本から遊びに出やすいマカオのカジノ。仕事のうっぷんがたまったとき、訪れてみてはいかがでしょうか?
ゆめことりさん(女性):ホテルリスボア(マカオ)
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